子が産まれたししゃもブログ

毎日がイベント。・・・?

妊娠後期になって体調落ち着いてきたから気持ちを整理してみた

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私の母性

私は、3歳の娘がいるけどまだ「母」である自覚はあんまりない。

ずっとずっと言っていることだけど、私が母親なんて無理。

 

・・・って思い込んでるだけかもしれない事に気づいた。

 

実は子供を産んだ時点で母性は芽生えていたのかも。

「守らなきゃ」とかではない。

泣いている事に対して私に何かを訴えていると認識する。

私はそれを解決するためにご飯なのか、トイレなのか抱っこなのか色々考える。

泣き止んだらホッとするし、泣き続けたら焦って不安になる。

不安や、投げたしたくなる、その気持ち自体が母性というか、本能だったのかもって思うようになった。

 

とゆうか、その気持ちが味わえるのって、子育てしてる人の特権って思おう。

 

 

1、2歳の頃のアオは、早く着替えて欲しいのにおちゃらけたり。

物を散らかして、少しでも目を離すといなくなる。

今ゆっくりしたい気分なのに、泣いたり遊ぼうって言ってきたりする。

何もかも「いやーーーっ」っていうだけ。

周りから言われるのは「自我が芽生えて成長だねぇ」って。

当事者の私からすると、それがイライラの原因なんだってモヤモヤしてた。

私もこの時期の彼女を受け入れる事ができなかった。

 

そう、受け入れることができなかった。

 

 

私が私にずっと言い聞かせていたこと

「私は母である前に女だ。私は私の人生を歩まないとダメだ。じゃないと私の背中を見せて育てられない。」

 

その結果私は自分の人生を全うするどころか、やることがないからやる気が出ない。

時間があればSNSを見てぼーっとして。

他人と比べて私たちは幸せになれないって思い込んで。

家事はこなすだけ。

子育ては手抜き。

自分が充実することは他にないのかって、またSNS見たり。

イライラして子供にブチ当たって、怒鳴って。

その後来るのは罪悪感。

私って母親向いてないかも。

子供がかわいそう。

この子の将来の可能性を私が壊してしまうのでは。

他の家庭で生まれていたら、伸び伸び育って幸せになれたかも知れないのに。

 

でも考えてみたら、別に私の背中を見て育つ必要なんてないよね。

アオはこれから経験していく中で数えきれないくらいの出会いがあるのに。

そこからいろんな人の真似をして、考えて成長していくのにね。

厚かましい考えだったなって思った。

私を見るとは限らない。

だから別に背伸びしなくて等身大の私を見せるのもアリだなって思った。

イライラしてしまう姿も、おじさんとぎゅーしてる姿も、化粧してる姿も、ご飯作ってる姿も。

たくさんアオに大好きって言ってる時も。

私が女でも、人生楽しんでても、母親になれてないって思い込んでていも、

アオにとって私は母親だし。

結局何を感じ取るかはアオ次第だから。

 

 

当たり前すぎる子育て

私も医療に助けられすぎて生まれてくるのが当たり前って思っていた。

そもそも子供ができることが当たり前に思っていた。

私の母は不妊治療で私を産んでくれたことを最近話した。

当時は薬を服薬して数年経ってもできなくて、注射にしてみませんか?と提案されてからしばらくして私が生まれた。

だからかー。って。

母に怒られたことあんまりないなーって。

可愛がってくれたんだなって思った。

 

 

私も2人目を今授かっているけど、アオが生まれてから1年以上生理が来なかった。

生理がきて周期が安定してきても子供ができなかった。

生理中の気持ちの落ち込みが酷かったのでそれを相談しに婦人科に行った。

ついでに、子供ができないことを相談したら「すぐできる薬あるよー」って(笑)

軽すぎてビビった(笑)

怖くなって断ったけど、母の時代の不妊治療と私の時代の不妊治療って感覚が違うんだなって。

私がいることが当たり前じゃなかったのに、薬一つでこれから生まれてくる子が当たり前になるって不思議だよね。

でもその当たり前を経験したくて、頑張って治療うけたり、やっとの思いで授かって。

でも授かっても流れてしまったりする人も中にはいて。

 

 

こうやって今当たり前に生活してる。

どれだけ「幸せ」って思えているのかな。

あの時幸せだったな、ではなくて。

今幸せだなって。

 

 

 

子供との時間はどんな時間?

子供といる時間は「幸せな時間」と捉えることが少ない気がする。

正直公園に行くのめんどくさいし、お絵描きも勝手にやってほしいって思う。

だからって何か一緒にやろうって計画するのもめんどくさい。

 

 

けどアオが最近「幸せだね」って言ってくることが多くなった。

 

保育園から帰ってきて、いつもテレビ見ながらおやつ食べてがルーティンで。

このルーティンを壊したがらないのに、いきなり

「散歩行こう!」ってテレビを消して言ってきた。

まだ明るくて晴れてて。

「ちょっとだけならいいよ」って答えた。

 

歩くとすんごい気持ちよくて、夕日のピンクのようなオレンジが目に入ってきた。

息を吸うと体に酸素が巡って寝転がりたいって思うくらい。

「なんか気持ちいいね!」ってアオに言った。

「そうだよ、気持ちいいよ。幸せだね。」って私に言った。

 

これは幸せな時間なんだって気付かされた。

 

 

 

最後に

「母になる前に大切にしたい33のこと」

という本をようやく読み終えた。

この本を読んでから、妊娠、出産、子育ての神秘を考えさせられた。

経験したはずなのに忘れてて、本を読んで改めて感動した。

一度出産を経験したから、怖いって思ってた。

この本に陣痛とか出産の痛みは気持ちい痛みなんだって書いてあった。

この文章に目を奪われた。

おじさんにマッサージしてもらうことが多いんだけど、キツい時ってほんとにすごく痛いんだよね。

けどこの痛みがだんだん気持ちよくなって体が軽くなる。

そして気づいたら体が脱力して副交感神経が優位になる。

体が地面に吸い付くように張り付いてその日の夜は熟睡できる。

おじさんが言っていたのは「痛みを感じるからこそ気持ちよくなるんだよ」って。

 

もしかしたらこれに似たような現象なんじゃないかなって思った。

怖いのは怖いんだけど、痛いのは痛いと思うけど。

痛みが気持ちいいって感じることが出来るのか確認したくなってきた。

ちょっと楽しみになってきたし、出産ができるっていうことがありがたくなってきた。

 

 

 

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